もやし社長の47歳日記

ひよっこガリガリ社長の僕が、とある入院をきっかけにこの貧弱体系に卒業を誓う。日々の筋トレと経営について、そして学生時代の思い出を思いのままに書いて行こうと思います。皆様よろしくお願いいたします。

United States of America vol.7

留学生活も1か月過ぎようとしていた。

アメリカ人の英語教科書 に対する画像結果

語学学校にも少しづつ慣れて来て、

クラスの数名とは挨拶とかろうじて英語っぽく

コミュニケーションを出来るようになってきた。

 

★その頃身に着けた技、

 

雰囲気で分かったふりをする!!

 

めっちゃ話しかけられてる時に、「分からない!」なんて言えない空気が大半で・・・

 

その時は半笑いで「ウ~フン。ア~ハ~。YES!」ってこの三つを繰り返す。

 で、相手が笑うと僕も大笑いする。

 

分かってる雰囲気で。

 

すると、なんかめちゃ聞いてるみたいになって気持ちよく話して来る。

 

さらに逃げ場がなくなってきて、最終的にいうのはこれ、

「ALLRIGHT」・「REALLY?」

以上。

 

話しの大半がわかってなくてもこれで逃げ切る。

そして彼はヒアリング力があると勘違いされるのだ(涙)

 

不思議なもので、中学・高校で6年間も英語の授業を受けてまったく理解できなかった英語。

 

それが生きるために必要な英語に変わった時、

覚える吸収力の速さが半端ない。

 

それも英語で英語を学んでるにも関わらずだ!

 english textbook に対する画像結果

 

日本語で6年授業を受けて分からなかったのに・・・

 

なぜならば、覚える英語はその数分後にすぐに生活に必要な武器になるから必死に覚える。

 ゆわば生きる術なん。

 

覚えると表現力が増えるので楽しくなってくる。

 

そうなるともう、勉強ではなく。

 

生きるための必要なモノを得るための時間なのだ。

 

そしてクラスメイトも英語ができない人たちってのもありがたい。

変な劣等感もプライドも僕には無かったから・・・

出来なくて当然だったから。

 

なんでも素直に聞けた、分からないことは何でも聞けた。

 

なんで英語の始まりは大文字なん?

ONなの?ATなの?その区別はなんなん?

なんでDO NOT をDON'Tっていうの?

HAVEぼ場合とこの場合はHASってなんでなの?

そしてTOがつくと意味が変わるのはなんでなん?

なんで一個の場合は A がつくの?

複数の場合は最後に S がつくの?

なんで母音の前はANになるの?

過去形はなんでスペルが変わるの?

そもそもDOってなんなん?

 

子供が質問しまくるように疑問ばっかりだった、

そして質問しまくった。

 

今までは恥ずかしくて聞けなかった事を聞いた。

 

このアメリカで生きるために。

 

 で、授業が終わると覚えたての英語をあちこちで使う、いや使うと便利になっていく。

 

キャンパスでかわい子ちゃんに知っているのに場所を聞いたり、

図書館で体育館で銀行で、ハンバーガー屋さんでスーパーで

外に出るとさっき授業で習った英語をすぐに使う。

 

ルームメイトのMIKEに話しかけることもできる。

 カフェテリアの100㎏ぐらいの黒人のおばちゃんにも答えることができる。

 cafeteria に対する画像結果

いわば復習。

そして予習も出てくる?

こんな場合なんて言うん?

この言い回しや発音では通じへんかった?

どない言うねん??

 

あっ、明日パターソン先生に聞こう!ってな具合に・・・

 

日に日にそして、

一気に英単語や言い回しが増える。

 

その時に身をもって感じた。

 

英語は学業ではなく、ツールなのだと。

 

赤ちゃんでもヘンテコな人でさえその国で育てばその国の言葉は話せるわけで、

 

僕が馬鹿でも日本語は話せる訳で・・・

 

今までは勉強だと思うから億劫で、めんどくさかったし、難しいと思い込んでいたんだということに気づいた。

 

そして何より間違っていても通じたら勝ちな事にも気づく。

生きる(生活する)うえでは。

テストでは×ですが・・・

 

アメリカ人ですら使い方をめっちゃ間違えて話しているのにも驚いたし。

 

「なんや、間違えてもえ~んやん!!」

 

過去形にしなくても、三人称単数現在のSが無くても、

DOをつけなくても質問できるし、通じる。

 

中学や高校で習った、

HOW ARE YOU ?以外にも挨拶あるし!!

 

ってな感じで今までの英語への常識は覆った。

 

そこで僕は決めた。生まれ変わると。

 

今日から僕はアメリカ人、と言い聞かせた。

 

だから話し方はアメリカ人をまねる。

発音もしぐさも。

サングラスもティアードロップにした。

ジーンズはその当時空前のブームだったGUESSを履いた。

ポロシャツはラルフを着た。

何かあるたびにハイタッチをした。

語尾に「メーン」をつけた。

tear drop sunglasses に対する画像結果

よく馬鹿にされたが、アメリカ人になりきった。

 

毎日JAP、ジャップと罵られたけど。

*日本人をバカにする差別用語として利用されるスラング

 

気にしない。

「僕は今日からアメリカ人」

 

でいくと決めたのだった。

 

 

 

United States of America vol.6

「入学」

 

僕はテネシー州立大学にある、英語学校に入学した。

いや、させられた・・・

 

INTENSIVE SCHOOL と呼ばれていた。

語学学校ね!

 

そこにはいろんな国から大学に通うための英語を習得するために来ている学生さんしかいない。

 

韓国・中国・マレーシア・フランス・ドイツ・タイ・フィリピン・サウジなどなど。

 

これも当時の僕にとっては衝撃的な事だった。

生まれて初めて異国の人に友達が出来る。

 

観たことのないほど髭の濃いやつとか、

めっちゃ別嬪なフランス人とか、

めちゃ腋臭な奴とか、

脇毛ボウボウな女子とか、

それはもう驚きしかない。

 

そこにはもちろんクラスがあって、

レベルが6つに分けれていた。

 

一応お学力テストを受けて、

まったく話せない僕はもちろんレベル1(PRIMARY CLASS)

ってとこに行くことになった。

 

望むところだ!!

アメリカの授業風景 に対する画像結果

なんせアルファベット(筆記体は全部書けない僕なんだから)。

 

そしてそのクラスのメンバーは全員ほぼ同じレベルの英語力。

15人くらい居たかなぁ。

 

いろんなオリエンテーションがあって・・・

(ほぼ理解してない、なんて言ってるか分からないから)

 

さぁ、1時間目の授業。

 

なんと先生は黒板に線を引き出した。

英語の線 に対する画像結果

でた、まさかのアルファベットの練習から・・・始めるんや!!

 

確か僕の日本帰国の条件は大学の卒業証書をもって帰ること。だった・・・

「うそ~ん」

 

こんなことしとったら、10年、いや15年はかかってしまうやん!と心の声。

 

で、でも、FとかG、そしてQとか書かれへんし・・・

 

 

 

その日の夜、手紙を書いた事を今でも鮮明に覚えている

 

今日初めてアメリカで授業を受けました。

 

 僕はレベル1ってクラスです。

 

1時間目はライティングでアルファベットの書き方練習をしました。

 

たぶん、大学卒業なんて10年はかかると思う。

 

そしてルームメイトのマイクとは4日経ちますが、「HI!」しか話してません。

 

てか、話せない。

 

そして4日間日本語を話していないので、

独り言が増えました。

 

もうアメリカ生活は無理かもしれません。

 

PS:あだ名がつきました、その名前は「ディック」です。

 

 

 

この世の終わりみたいな手紙を家族に送った。

 

それぐらい追い込まれていたのかもしれない。

 

俗にいう「HOME SICK」

というやつです。

 

 

渡米、4日・・・

 

弱音MAX。

 

涙が止まらない。

 

怖いのか?

さみしいのか?

不安なのか?

 

とにかく泣けて来て、

びちょびちょの便せんに手紙を書きまくった。

 

AIR MAIL写真 に対する画像結果

日本語を話せる場所が唯一便せんの上なのだから・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

United States of America vol.5

長い長い1日を過ごし、

24時間かけて、

なんとか寮にたどり着いて泣く泣く一晩を明かした。

 

そして目が覚める。

 

そこは間違いなく寮の1室で、間違いなく異国、そうアメリカはテネシーやねん。

 

テネシーMARITIN に対する画像結果

窓の外を見っるとそこは紛れもなくアメリカはテネシー

 

地図で見るとケンタッキー州の横だった。

せっかくなのでご紹介↓

テネシー州(英: State of Tennessee、チェロキー語: ᏔᎾᏏ)は、アメリカ合衆国南部の州である。合衆国50州の中で、陸地面積では第36位、人口では第17位である。南北戦争では南部連合側に属し、シャイロー、ナッシュビル、マーフリーズボロなどが戦場となった。 テネシー州は州境で8つの州(西にアーカンソー州ミズーリ州、北にケンタッキー州バージニア州、東にノースカロライナ州、南にジョージア州アラバマ州ミシシッピ州)と接している。合衆国の中でこのような州はミズーリ州テネシー州だけである。東部にはアパラチア山脈がある。西側州境はミシシッピ川である。
 
この街でいったい僕は何年過ごすのだろう。
卒業証書なんて、鼻から無理やって思ってるしなぁ・・・
 
とにかく半年はやってみようなんて甘ったれたことを考えながら。
 
外に出てみようか!
 
恐る恐る外に出ると昨日の黒人が「ディックディック」と吠えてくる。
訳も分からんまま手を挙げて挨拶「HI」
 
なんかめっちゃ笑っとる。
 
外に出るとそこはザ、アメリカのキャンパス!
映画やん!!
 
緑の芝生にリス、そして金髪のキャメロンディアスみたいなブロンズGIRLSが
歩いている。
テネシーマーチンのキャンパス に対する画像結果
残念ながら、一切話しかけれない・・・
なぜならば、話せないから。
 
てかご飯はどこで食べるねん。
 
歩き回る・・・
そして歩く。
 
めちゃデカいやん!!
広すぎやん。
 
おまけにキャンパスに鹿おるやん!
 
アメリカサイズとはこのことか?
 
やっと見つけた学食。
名前は「CAFETERIA」って書いてる。
 
めちゃ学生がいて、映画のワンシーンみたい。
 
てか、そないして買うねん??
 
それらしきところに並んで、トレイを持って・・・
並ぶ・・・
 
ポテトの蒸したやつとステーキとサラダを指さして!
100kgはあるやろう黒人のおばちゃんがよそってくれる。
なんか言うてるけど、わからん。
無視・・・
 
そしてレジ、7.24ドル。ってデジタル表示。
なんぼやねん??
10ドル札を手渡しお釣りをもらう。
そもそもコインの違いと価値もあんまりわかってない。
 
そして、テーブルへ。
もちろん友達なんていないから一人。
 
周りを見るとポテトにソースがかかってて旨そう。
 ベイクドポテト に対する画像結果
あ、あのおばちゃんはそれを聞いてたんや。
 
見渡すと8人掛けテーブルが10個以上はあったのに
 
白人だけのテーブル、黒人だけのテーブル、アジアンのテーブル、アラビックのテーブル。
 
なんや、この人種別テーブルは?
 
そして以上に黒人比率が高い。
 
肌感覚で分かった、これはどえらい所に来てしまったということを・・・
 
 
 
 
 
 
 

 

WORK OUT ON SUNDAY 

頑張ってきました!

 

WORK OUT。

f:id:DICKMAN:20180415155739j:image

なかなか良い時間を過ごせたかと思う。

 

気分が乗った時は終わったあとの充実感がある。

逆に乗らないときは、バーベルが重く感じてならない。

 

メンタルって大きのいのよなぁ、結局のところ。

 

これをモチベーションって言うんよなぁ。

 

モチベーションをいかに高く持てるかでいろんな事が大きく変わる。

 

みんなはどうコントロールしてんねやろ?

 

 

United States of America vol.4

~島流しTO AMERICA~

 

泣く泣く飛行機に乗って、約9時間。

 

ロスに到着、そして待つこと4時間。

 

テネシーはMEMPHIS行きの飛行機でさらに5時間。

 

なんとか、

そしてやっと到着しました。テネシーはMEMPHIS空港へ。

テネシー写真 に対する画像結果

既に日本を出発してから18時間。

 

最初のドキドキとは程遠い、疲れマックス。

もうなんとでもなれ状態でたどり着きました。

 

荷物を受け取り、

出口に出ると英語学校のお向けの先生とやらが待ってることになっていた。

 

到着ゲートを出るとありました。

 

WELCOME TO  UTのボード。

 

とザ アメリカン人みたいな女の人が

なんか話しかけて来た。「YES YES」

「MY NAME IS 〇〇」

なんとか理解してもらったみたい。

 

これでなんとかなると安堵もつかの間、

すぐにバスに乗り込み、暗い夜道を

3時間。

 

いつの間にか寝ていた・・・

 

そして車内が明るくなって

着いたよ!てきな事を言っている、

そしてバスを出るときに渡された寮のカギ309(と書いてある)と書類を渡されて・・・

University of TENNESSEE AT MARTIN寮 に対する画像結果

3階やな、これはラッキーサンキューやん!!

 

大きなスーツケースをもって3階まで階段で部屋へ向かう。

廊下の真ん中で5,6人の黒人が立ち話をしている。

 

そしてこっちをみて笑っている。

 

映画で見たことのある感じの黒人独特の立ち振る舞い。

「うそ~ん」

めちゃ怖いやん。

黒人ラッパー に対する画像結果

ラッパーな感じで何か言っている。

右手を股間に当てながら・・・

チ〇チ〇の事を何か言ってるんやなこいつは?

 

よし、ここはビビったら負けや!

僕の唯一知ってる英語で言ってやった!

指さしながら「I NEED IT」

デヤ顔の僕。

 

そして黒人が大笑い!

ハイタッチをしあっている。

 

よし、貰った。早速爆笑GET!

 

もう友達ゲットやん。

 

その黒人たちはなんか話しかけて来てるけど、

まったく意味も分からず。

 

「ディック!ディック!」と叫んでくる。

やった!すでにあだ名ゲット。

到着3分で黒人にあだ名もらった!

 

「ディック」悪くない。

かっこえ~やん!!!

 

 

僕は309の部屋にたどり着いた。

 

僕の大阪の家を出発してから24時間後。

 

そうドアTOドア24時間。

人生で初めての長旅。

 

ドアを開けると暗い部屋の奥から、

ルームメイトであろう190CM位の黒人が出て来て

何か言っている。

 

「WHAT'S UP?」

なんて意味なん?

これ以外聞き取れない。

 

ほんで、

ほぼ目の白い部分と歯しか見えない。

黒いいうより深緑やん!!

 

もう無理やん!!

怖いし。

 

 

「HELLO」

「My NAME IS 〇〇」

 

って必死の僕に

 

何かぼそぼそと話している。

そして何か聞いている、

 

まったく理解できない。

唯一理解できたのはこの彼は

マイクという名前だということ。

 

ここは笑顔しかない。

 

彼も僕の英語力を理解したのか

あきれた顔でベッドに戻っていった。

 

やばい、まったくコミュニケーションを図れない。

てか、めちゃ怖い

University of TENNESSEE AT MARTIN寮 に対する画像結果

 

この狭い空間にマイクと生活?

無理~。

 

って言ってもどうしようもない。

 ここにしか居場所はないのだから・・・

 

アメリカの寮にたどり着いて初めての夜。

 

怖くて眠れない。

 

喉も乾いたし、お腹も減った。

でもどうしたらよいかもわからないし、

外に出るのも怖い。

 

今日は疲れた、人生で一番長い日だったかもしれない。

 

寝て起きたら日本やったらいいのにと願いながら硬いベッドに横になる、

 

そして不安過ぎてまた涙が出てくるのであった。

惨めな僕。

弱い僕。

頭はパンチパーマやのに・・・

あんなに日本でイキってたのに・・・

 

 

そしてついにアメリカ留学生活が始まってことを痛感した夜。

 

続く。

 

 

 

 

 

 

 

NEW TREND

f:id:DICKMAN:20180413123925j:image

僕は新しい事が好きです。

 

モノでもコトでもだ。

 

それはずいぶん小さいころからだと思う。

 

逆に言うと飽き性でもあるけど、

常に新しいものに反応するし

体験したくなる性分です。

 

そう言う意味ではこの広告事業ってのは天職なのかも知れない。

 

常に注目度の高いモノを企業の認知促進やブランドイメージの向上に活用する。

要は多くの消費者に届ける仕事だから、必然的に面白いもの新しい物に目を向けるお仕事。

分かりやすく言うと

昔は4マス媒体(テレビ・新聞・ラジオ・雑誌)+イベントや看板。

 

今ではネットを中心にSNS(インスタやフェイスブック)を活用していかに消費者にメッセージを伝えるか。

 

そしてこれらも日々進化、変化している。

もう来年どんなものが来るか想像もつかないITの進化スピード。

 

僕のようなおっさんは特に遅れてついて行けなくなりつつある。

 

そもそもスマフォが見にくいし・・・

 

でもまだまだ現場で活躍したいので、必死でついて行っている感じ。

 

 

ここ10年で大きく変わった事。

 

それは

「主役はあなた!」

という事。

 

WEBというものが出来て、全世界と瞬時につながりアウトプットもインプットも瞬時に出来る

世界が出来上がった。

 

今まではメディアに取り扱われる人・事・モノ以外は主役になれなかった。

 

要は多くの人達に発信出来なかった、個人では。

 

だから、戦後メーカーがテレビCMをする度に爆発的に売れた。

と同時にコマーシャルの値段も馬鹿高くなって大手企業のモノとなった。

 

でも、今では各個人がWEBやSNSによって発信出来る様になったことにより。

個人がパワーを持つようになる。

そして、

よりリアルに感じた事を発信し、規制事を無視して発信する。

それがより共感を呼び、インフルエンスして行く。

ごく普通の女の子が10万人のフォロワーとか。

もう充分すぎるほどマスメディア!

 

そう、もう誰もがあなたの価値観や感じたことを世界に発信する事が出来る時代。

 

話がだいぶ逸れてしまった…

 

さぁまた新しいモノを見つけに行こっと!!

 

 

 

 

 

 

WORK OUT

続いてマッスル!!

WORK OUT。

f:id:DICKMAN:20180412191048j:image

この年齢になってやっとわかって来た。

辛いことの続け方!

 

人間って弱い生き物やん。

やめる理由を探したり、

いい訳を探す生き物。

もしくは第3者のせいにする。

 

何かの挫折や頓挫、逃げる、やめるにも大義が必要なん、自分自身にも・・・

 

いい訳がね!

 

「しんどいから」っていうと負けになるから。

 

誰誰がこう言ったからとか、

体調がうんたらこうたら、とか

 つべこべってやつやね。

 

結局のところ、今までもこれからも、すべて自分自身で決めるんよね!

 

恋愛も勉強もスポーツも仕事も。

 

大げさに言うと、朝起きることすら!!

 

今現在の環境や人脈や知識もすべて

自分の決断してきた延長線上での環境だと思う。

 

もちろんベースは幼少期の家庭環境でも大きく変わるのだが・・・

 

そして続ける=我慢みたいな構図があったりする。

それを美としているところも日本には多い。

 

いや、今まではそうだった。

 

で、考え方を変えた。

今までなら、行かなきゃ!やらなきゃ!みたいな思考回路。

 どんどんしんどくなる・・・

そのマインドがね。

 

 

それを

行って当たり前、「やらな阿保やん的」思考に変えた。

 

最近の僕はジムに行く理由を探すようにしている。

 

大前提に「もやしの僕からの卒業」はあるんやけど。

新しいウェアを買ったから着ないととか、

 

ここで頑張って行くことで、きょう一日が気持ちよくなるからとか、

エロボディーになったら、めちゃもてるんちゃうん??とか、

 

なんも思いつかないときは「歯磨きせなあかんから」とか!

家でも出来るし(笑)

 

無理やりにでも行く理由を付ける。

で、行ってしまうと頑張れてしまうものです。

 

これは仕事でも同じ。

 

嫌なクライアントへの営業活動の時によく、

あの会社の受付嬢に好かれるために行くんだ!

 

って無理やり行っていたのを思い出す。

 

何かのきっかけで1歩目を動かすと、自然に2歩目が出るものである。

 そして売上は接触頻度に必ず比例する!!

これは間違いない。

 

非常に前向きな今日のブログ。

 

精神的にも少しはもやしを卒業しているのかな??