現場仕事
今日は京都で撮影のお仕事。
一件楽しそうに見えるお仕事ですが、
現場は色々と大変でして。
見えないピリピリ感も半端なく…
大勢の大人が真剣に必死にモノづくり、今日の場合はイメージ作りをしている。
モデル、カメラマン、スタイリスト、メイクさんにメーカーさんはブランド毎に担当さんもいてて。
モデルちゃんなんかは多くのオーディションを勝ち抜きロシアから来ていて、ある意味家族の家計も担って来ている。
若干18歳とかで!
カメラマンはカメラマンで商品イメージを最大限に引き出せる様に必死である。
限られた時間内で多くのプロ達がひしめき合いながら。
阿吽の呼吸で進んで行く。
この仕事を何年していても、この緊張感は嫌いではない。
最近では現場を任せる事も多くなって来ただけに、常にそれぞれの現場では結果からでは測れない多くの人達が色んな事がありながらも、
一生懸命取り組んで出来ている事を知っておかないといけないと感じる。
たった一枚のセールのポスターであってもだ。
やはり僕はアドバタイジングのお仕事が好きです。