もやし社長の47歳日記

ひよっこガリガリ社長の僕が、とある入院をきっかけにこの貧弱体系に卒業を誓う。日々の筋トレと経営について、そして学生時代の思い出を思いのままに書いて行こうと思います。皆様よろしくお願いいたします。

東京⇄大阪

f:id:DICKMAN:20180327093552j:image

今朝から東京OFFICEへ。

 

月に2回は東京に行くようになってもう7年…

何往復したんやろ?

 

ここ数年は新幹線。

この2時間半で仕事も出来るし本を一冊読み切れる。

 

この時間大切。

 

すっかり慣れたもんです。

 

あっ、富士山!

f:id:DICKMAN:20180327094946j:image

 

初めて東京赴任になって過ごした時が懐かしい。

 

いろんな事情が重なって東京赴任になるのですが、今思うと絶好のタイミングだったんだと思います。

一番のところ、

僕が広告マンとして東京で通用するのか?しないのか?

勝負したかった。

 

東京を知らないとビジネスは語れないとずっと感じていた。

 

初めて新宿駅を歩いていて「なんとまぁ路線の多い事」

当時はSUICAとかなかったから全部切符を買わないといけないし、

行き方もたくさんあって。

 

方向音痴の僕はよく迷った。

 

そして初めて「大阪ってめちゃ田舎やん」って思った。

 

どの駅も梅田バリに混んでて、レストランはいつも満席で店員の愛想が悪すぎていて、料金も比較的高い。

 

街には人人人。

渋谷の交差点に初めて行った時、

 

「今日何のお祭りあるん?」

 

って聞いた(笑)

 

ほんで、

 会話でのボケに全然突っ込んでくれないし、

愛想笑いの人が多くて、

派手な色をあんまり好まない印象、

男前と別嬪さんがめちゃいるし、

 

ましてヒョウ柄なんて着てる人がいない。

 

 

「素敵」ってめっちゃ言う・・・ちょっとエロいから好き(笑)

 

「いいじゃん」ってめっちゃ言う。

 

「バカじゃないの?」ってめっちゃ言う。

 

それでもって、ほとんどが生粋の江戸ッ子では無い。

 

 

ビジネスにおいてはドライで良いものは買う。

 

東京の人は値引きをしないって聞いてたんやけど、ビジネスの上ではめっちゃする!!

それもめっちゃ。

 

お客さんとめっちゃ仲良くなっても、

「でも来年は知らないよっ」てスタンス。

 

人情だけでは通用しない。

すぐ人事異動がある。

 

ロジカルにそしてクレバーに。

 

どれだけの成果が出るかが大きなポイントとなる。

 

クライアントが大きすぎて企画書が上司にたどり着くのが時間が掛かる。

 

ライバルが多すぎて・・・最高7社コンペっていうのにも参加したことがあるほど。

 

でもなんかスピード感やグローバル感があった。

そう感じた。

 

そんな印象だった。

 

それは今でも同じ感覚で、

僕にとっての東京はいつまでも大都会

 

 

f:id:DICKMAN:20180327115324j:plain

大阪が大好きな僕だけど、

大阪弁しか話せない僕だけど、

 

マーケットと商売は東京だと思っている。

 

日本のマーケットリーダーとトレンドリーダーはTOKYO!なんです。

 

特に広告事業は。

 

まだまだシェアを上げれる場所なんです。

 

まずは東京OFFICE、売上10億。

 

この東京砂漠でも僕っぽく・・・

 

いっとこ!!